石塚正行事務所

①・相続人から相続関係人を聞き取り、図の様な簡単な相続人関係図を

　　 作成。

 

②・その図の中の亡くなった本人（被相続人）の出生から死亡までの戸籍

　　（現戸籍・除籍・改製原戸籍）謄本を収集。

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③・上記の本人（被相続人）戸籍謄本の中に、相続人と思われる方がいる

　　 場合には、その方の戸籍謄本も収集。

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④・生存している相続人の戸籍謄本を取る。

　　（先順位の相続人が死亡していた場合にはその相続人の出生から死

　　亡までの戸籍 （現戸籍・除籍・改製原戸籍）謄本を収集し、次順位の

　　相続人の戸籍謄本を収集。）

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⑤・兄弟が相続人の戸籍謄本を収集する場合は行政書士への依頼が必

　　要となります。

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⑥・収集した戸籍謄本資料を基に最終的に相続関係説明図を作成します。

​　　（氏名・生年月日・住所・死亡・生存かを記入した関係図を作成します。）

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⑦・そして、この相続関係説明図を元に相続人を確定し各相続人と連絡を

取ることとなります。

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※一般的には大正時代までの戸籍謄本で足りますが、死亡された方がご

　　高齢の場合によっては、明治時代まで遡った改製原戸籍謄本が必要と

　　なり場合があります。